東京ドームシティ・アトラクションズ(旧後楽園遊園地)には乗り物やヒーローショーなど、子ども達が楽しめる場所がたくさんあります。
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でも、あまり知られていないのは、夏は水遊びもおすすめということ。
夏休み期間には水遊び用のアトラクションわくわくウォーターガーデンもやっています。
全身びしょぬれになって、暑い夏を乗り切りましょう。
目次
期間限定!わくわくウォーターガーデン
2016年8月31日まで、ウォーターガーデンという水遊び広場が登場します
入場料は
1時間1,000円(延長は30分毎で500円)
※保護者の入場は無料です。
※ワンデーパスポート、ナイト割引パスポート、ライド5、乗り物1回券は使用不可
※3歳未満はかかりませんが、その場合付き添いの大人に料金がかかります。
2016/08/05現在、入場の際の待ち時間はありませんでした。
持ち物は?
着替えとサンダル、オムツが外れていないお子様は水遊びパンツが必須です。
特にサンダルは無いとレンタルしなくてはいけなくなりますので、持って行った方がよいです。
水着はなくても利用可能ですが、かなり濡れるので持っていく方が無難かも。たいていのお子さんは水着を着ていました。
なお、わくわくウォーターガーデン内でサンダルは500円でレンタルでき、使い捨ての水遊びパンツは200円で購入できますよ。
更衣室はある?
わくわくウォーターガーデン内にあります。カーテンを仕切れる個室が2つありますが、土日は混雑が予想されるので、巻きタオルを持参してもよいかも。
私は夏休み平日に行きましたが、そこそこ混んでおり、女の子だけ個室で着替えさせました。
なお更衣室はわくわくウォーターガーデン内にあるため、着替えの時間も含めての料金になります。混んでいると時間が延長になってしまうかもしれないので、十分ご注意くださいね!
どんなアトラクションがあるの?
びしょぬれアドベンチャー(3歳〜小学生)
びしょ濡れのアスレチックを進むものになります。なかには滑り台や登る場所があります。大人は入れないため、一人でいけるお子様が対象です。出口に戻ってくる頃にはかなり濡れているはずです。
(平日夏休み参考混雑)待ち時間10分
ウォータースライダービッグ(3歳〜小学生)
水が流れており、ウォータースライダーのように水と一緒に滑ることができます。水が流れているため、いい勢いで滑りおりてきます。大人と一緒には滑ることはできません。
(平日夏休み参考混雑)待ち時間5分
びっくりバケツ
少しづつバケツに水がたまります。一定量以上になるとバケツがひっくり返り、水をかぶることに。ひっくり返るまでそれなりの時間がかかるため、我が家の子ども達は全然待てず、まったくかぶれませんでした。。
マジカルミスト
わくわくウォーターガーデンが開催されていない時期は無料で遊べる場所ですね。地面から一定の間隔でミストや水が飛び出る仕組みで、子ども達が大興奮するエリアです。
どきどきバルーン
上に大きな水風船があり、徐々に大きくなります。ある程度以上になると大爆発!らしいですが、私は一度も見られませんでした。
ミニプール(3歳未満)
いくつかおもちゃが浮いた、ミニプールもありました。こちらは3歳未満の子のみ利用可能でした。お兄ちゃんお姉ちゃんとは一緒に遊べない年齢の子も、プール遊びができます。
ちゃぷちゃぷクリーク
こちらは夏休み期間も無料で遊べるの水遊びスポットです。東京ドームシティは入場料がかからないため、こちらだけ遊ぶのであれば無料で遊べます。
“用水路と笹船”をイメージしたゆったりと流れる水路で、おもちゃがういています。子ども達は上流から下流に向かって、無我夢中でおもちゃを流していました。
子どもって、どうして流れる水が大好きなんでしょうかね?
まとめ
都心で着替えもできる都内の水遊びスポット、暑い日にでかけてみてはいかがですか?
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