花火大会のシーズン真っ盛り、皆さんはもう行かれましたか?
子どもがいない頃は混雑の中、近くまで行ったり、電車が空くまで飲んで待っていたり、なんてことができましたが、子どもを連れているとそうはいきませんよね。
今回は子連れで花火を楽しむため、持って行きたいものや注意点をまとめました。
目次
場所はどうする?
近くにトイレがあるところを選ぶ
河原や河川敷ではトイレがないところも多いです。大人だけであれば、少し遠くまで行ったり、我慢することも可能ですが、子どもがいるとかなり大変です。
事前にトイレの場所を確認しておくとよいです。
座ってみることのできる場所を選ぶ
シートを敷きやすい公園か有料席など、座って見られる場所を探しましょう。会場から少し離れた公園など、少し離れたとしても、ゆったりみられる場所がオススメです。
子連れにオススメ-公園or有料席のある花火大会
江東花火大会
2016年8月1日(月) 19:40~20:30
- 荒川砂町水辺公園
- 有料席はありません
平日開催のためか、都内の割に混雑しないので初めての花火大会にはオススメです。
江戸川花火大会 (共同開催 市川市民納涼花火大会)
2016年8月6日(土) 19:15~20:30
- 篠崎公園(穴場!)からも見えます
- 有料席(千葉県市川市側になります)
少し離れた篠崎公園は広いので、シートを敷いてゆったりみるのがおすすめです。
いたばし花火大会
2016年8月6日(土) 19:00~20:30
- イトーヨーカ堂 錦町店の屋上
- 有料席あり
- 紅梅公園
イトーヨーカ堂 錦町店の屋上は少し離れますが、トイレや飲み水の確保がかんたんです。シート可能。
ナイヤガラの滝を見ることのできる有料席もおすすめ!
大きな音が苦手なお子さんはまず遠くの会場から
暗い中でどーん!と響く音が苦手な子も多いので、初めて連れて行く場合は、少し離れた場所で見せてあげるとよいですね。
何をもっていく?
レジャーシート
場所取り用のブルーシートか広めのレジャーシートの他に、ふかふかしたタイプのレジャーシートがあるとよいです。
簡易テーブル
シートに飲み物などを直接置いておくと、子どもが倒してしまう確率高し!ミニテーブルは持って行きたいですね。
こちらはくるくると巻いて収納できる、優れもののテーブルです。自転車のカゴにポンと入れられますよ。
こちらは公園やお花見など、幅広く使えますね。
光るおもちゃ
暗い中で光るもので子どもは大興奮!しばらく遊んでくれます。
また、気をつけていても、走り出してしまったりするのが子ども。光るブレスレットなどを身につけておけば、見失ってしまった場合も見つけやすくなります。迷子防止のためにも身につけておきたい一品。
迷子札
あの大混雑の中、子どもとはぐれてしまったら?想像するだけで怖いですよね。。万が一のために迷子札もつけておいたほうがよいです。もし迷ってしまったらこれを見せるように、お子様にも事前に話しておけるとよいですね。
子ども用ハーネス
手をつないであることに不安のあるお子さんはいっそハーネスの着用も。
虫除け対策
水辺で草が多い場所が多いので、必然的に虫が多くなります。
虫除けグッズと、刺されてしまってもすぐに対処できるようにお薬もあるとよいです。
浴衣や甚平、浴衣ドレス
せっかくなのでお祭り気分で浴衣や甚平はどうですか?
親も子どもテンション上がりますよね。浴衣は着崩れしやすいので、甚平や浴衣ドレスもオススメです。
まとめ
大人だけとは勝手が違う花火大会。もし子どもの笑顔がみられたら、それだけでそれまでの大変さも吹き飛びますね。
事前の準備や下調べをしっかりして、花火大会満喫してくださいね。