子どもがいると「コップを割られたくない」とついついプラスチックのコップを使ってしまいませんか?
私も長女が生まれて10年ほど割れないプラスチック製のコップやマグカップばかり使ってきました。ところが先日ひさしぶりにガラスのコップでアイスコーヒーを飲んでみたところ
やよい
ガラスのコップで飲んだ方が美味しい!!!!
と気がついてしまったのですよね。そこでどうにか今の生活にガラスのコップを取り入れたい…と思っていたところ、ぴったりなグラスを見つけました。それがKINTO (キントー) のダブルウォールグラスです。
目次
KINTOのダブルウォールグラスのよいところ
- 飲み物が浮いて見えてかっこいい
- 結露しにくい
- 突起があるので持ちやすい
- 重さがちょうどいい
- ホットも飲めるよ
- 電子レンジに使える
- 食洗機に使える
飲み物が浮いて見えてかっこいい
このような感じで中の飲み物が浮いた感じでみえます。宇宙空間にいるようでかっこよくないですか?おうちにきたお客様にだせばみなさん「このグラスすごくない?」「まるで宇宙やん」とみなさん絶賛です。まあコロナ禍だからまだお客様に出したことないんですけどね。きっと出したらそう言ってくれるはず。期待。
結露しにくい
ダブルウォールということで、グラス底が直接外気に触れないので結露しにくいんですよね。長時間置いてると気温によっては下側がうっすら湿りますが、私はほぼ気にならないですね。ずぼらーなのでコースターを置かずにに使っています。
突起があるので持ちやすい
ぱっと見たところ少し違和感のある突起がついていますが、この突起が重要です。さっと手に取った時でもすべりにくく、安心感があります。グラスを洗う時、すべらないようにと思うとけっこう緊張しませんか?そのヒヤリハットな緊張感もこの突起が安心感に変えてくれます。
重さがちょうどいい
我が家にはアイスティーグラス(350ml)とコーヒーカップ(250ml)がありますが、大きなアイスティーグラスでも約190g、コーヒーカップでも約140gです。実際に持ってみるとアイスティーグラスはマグカップより少し軽いかな?という印象で、コーヒーカップはまあグラスってこんな重さだよねという重さです。ガラスが二重なので重さは少し心配でしたが、実際には重すぎず軽すぎずちょうどよい重量でした。
やよい
KINTOのこのマグカップは200g。
大きいアイスティーグラスはこれより軽いですね。
ホットも飲めるよ
温かいものをガラスにいれると、ちょっと悪いことをした気分になりません?そんなちょい悪(古い)気分を味わえるのが、HOT IN KINTO。四季折々津々浦々暑い日も寒い日もこのグラスを楽しめまね。私はよくアイスティーグラスで梅酒を飲んでいます。ロックもお湯割りもこのグラスでOK。
\エクセレント/
電子レンジに使える
これねー。ほんと?って思いますよね。すごいですよね。ちょっと怖いけど。空焚きは注意。
食洗機に使える
やっぱり、なんだかんだで食洗機で使えるのは令和時代の正義ですよね。我が家にはそんなブルジョワなアイテムはないので実際にはやったことありません!せん!公式サイト等で利用可能なことは確認済みです。実際に試した方いましたら感想ください。
ラインナップ
エスプレッソカップ 80ml
シャンパングラス 160ml
ティーカップ 200ml
コーヒーカップ 250ml
アイスティーグラス 350ml
コーヒーカップとアイスティーグラス比較
実際に買おうとした時コーヒーカップとアイスティーグラス、どちらにするか迷う方もいるかもしれないので、比較をしてみました。
横から見たサイズ差
上から見たサイズ差
コーヒーカップ | アイスティーグラス | |
---|---|---|
高さ | 100mm | 120mm |
幅 | 85mm | 90mm |
重さ | 約140 g | 約190 g |
実際に数値にするとコーヒーカップとアイスティーグラスの差はあまりないようにみえますが、実際に持ってみるとアイスティーグラスが一回りおおきくずっしりした印象があります。
口をつけて飲むことが多い場合はコーヒーカップを量を入れたい場合、ストローを使ったりパフェなどに使いたい場合はアイスティーグラスがおすすめです。
コーヒーカップ
アイスティーグラス