大人になりたくない?辛い?いや、私は子どもに戻りたくはないよ

大人になる途中

娘が突然、

「大人っていいな〜早く大人になりたいな〜」

と言い出しました。なんで?と聞くと、

「だって、いつまででも起きていられるもん!」

とのこと。

無理に寝かせなくても、横になると10秒ほどで寝付く娘。。本当は起きていたかったのね。

でも、もしもっと大きくなって「大人になりたいorなりたくない」と言われたら、私はこのように答えたい。

「子どもなんてつまらないよ」

と。

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子どもの頃、早く大人になりたかったですか?

小学生くらいまで

私自身、小学生くらいの頃までは、早く大人になりたかったように思います。

でも、それは大人になる、という実感がまだなかったからかもしれません。

大人になるということは、憧れのヒーローになる、とか、お姫様になる、とかそれに近い、いずれはなるのだけれど、決してなれないような、とても遠い存在だったのかもしれません。

中学生・高校生の時

大人にはなりたくない!一番そう強く感じていた時期かもしれません。

まだまだ知らないことがある、ということに気づいておらず、”因数分解なんて使っている大人は見たことがない“などと、平気で言えた頃(ひどい)。もうすぐ大人になる、という実感が湧いてきたのでしょうか。身近な大人に”社会人は大変だ“や”子どもに戻りたい“と聞かされたこともあるかもしれません。

まあ、汚い大人になりたくないのようなフレーズが流行った世代だったので。年をとったら終わりだ、みたいな。

実際に大人になってみてよかったこと

自由

どこに住むのか、だれと住むのかが自由

子どもの時は当然、親やそれに準じる保護者と住む必要がありますが、大人になればそんなことはありません。一人で住むもよし、恋人と住むも、家族で住むも、自分で決められます。

一人で海外を旅しながら暮らす、なんてことも子どもにはできません。どんなに行きたくても、ね。

どこに所属するかが自由

子どもの場合、基本的には学校に行くことになりますが、これには基本やめる、という選択肢がありません。

辛いことがあった時、転校することで環境を変えられる幸運な子どももいると思いますが、それは結局、親の理解や経済的な余裕に左右されることがほとんどです。

大人は会社に所属することも、属しないことも選択できます。どんな人と付き合い、どんな人と離れるか、まわりの誰からも理解されなくとも自分の意思で選択することができます。

ある意味、逃げ場がある。これは大人の生きやすさの一つでしょう。

お金の使い方が自由

入ってきたお金を何に使うかも自由です。すべて好きなゲームに使っても、怒る人はいません(嘘)。貯めて、家や車を買う資金にしてもよし、日々の生活を少し贅沢にしてもよし。少なくともお年玉を強制貯金させられるようなことはありませんよ。

カリキュラムが自由

もし子どもが平日に1日中絵を描いていたら?パソコンに向かってなにかやっていたら?明日には強制的に塾に入れられているかも。

でも大人でこのような生活をしている人はたくさんいます。

当然、気の進まないことも、嫌なことも大人にもありますが。

体育が苦手なのに週に2回は必ず運動をさせられることも、歌が苦手なのに人前で歌わされることも、極力減らすことは可能です。

あつかえるお金の量が増える

札束

学業の合間、一ヶ月を働いていくらもらえますか?

バイトですと、時給1000円もらえればいい方かな?というところですが、社会人であれば、その何倍の時給も可能です。

当然、学生でも高時給は可能ですが、社会人の方が可能性は数段高いでしょう。

高額商品が許可なく買える

家や車などそれなりに大きなものも、自分の決断で買えます。ご利用は計画的に、ですが。

仕事によって大金を動かせる

銀行から融資をうけ起業したり(これは未成年でもできなくもないですが)、数千万のプロジェクトを動かしたり、年を重ねるごとに動かせるお金の枠があがるような感触があります。

思えば、小学生の頃は5,000円が大金でした。これ、無くしたら一ヶ月は落ち込みますよね。

結局お金か?という声も聞こえそうですが、お金が動くところでは、当然人も動きます。その中で新しい出会いや感動も生まれることになります。

人間関係がいい意味で薄くなる

会社において

学生の頃は、友達の中で自分がどこの立ち位置にいるか、まわりにどう思われているか、が重要なことでした。コミュニケーション能力の有無が生活のしやすさを左右しました。

ぼっち飯なんて言葉も学生ならではですよね。サラリーマン街をみてください。大方ぼっち飯ですよ。

社会人になれば、たとえ社交的でなくともなにかしらの特技があれば、必要としてくれる場所があります。

狭い学生社会より、社会人になってからの方が多様性が認められやすいです。

ママ友において

ママ友、なんて言葉もあります。悪い意味にとらえる方もいますが、基本的に家庭が安定している人は、軸足が家庭にあるため、必要以上に他人に深入りしようとはしません。

悩み事を相談することがコミュニケーションの一つであった学生時代より、このくらいの距離感の方がトラブルになりにくいように私は思います。

まとめ

これから社会人になる方や、大人に近づいていく子どもたち。
大人になると楽しいこと、自由なこと、たくさんあるよ
そう伝えられたらな、と思います。

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