「暑くてどこにも出かけたくない!」
そう思っても一日中家では子供もストレスをためてしまいます。そんな時は自宅でプールがおすすめです。
我が家も今年は大型プールを導入しました。子ども達は冷たいプールで大はしゃぎ。親は準備さえすればプール脇でみているだけなので、とっても楽チンです。
最近は様々なタイプのビニールプールがあり選ぶのも迷いますよね。そこで今回は人気のビニールプールをご紹介します。
目次
大型プール 水浅め
我が家が購入したビニールプール
置き場のサイズなどを考え、我が家は、
INTEX(インテックス) ダイナランドプレーセンター
にしました。
これはヤシの木とジャングルの滝の部分から水がでます。
滝の下の方にホースとつなげられるジャックがあり、そこをつなぐと水がでる仕組みです。
この商品のようにノズルとホースを簡単に接続できる方式のものであれば、簡単に接続でき、水が出てきます。
ワニは取り外し可能です。
ワニの口の穴にボールを投げて遊ぶ、というのが本来の遊び方らしいのですが、子ども達は乗ってワニボートにしたり、ワニを敵に見立て、戦いごっこをしたりしています。
取り外せると、色々な遊び方ができていいですね。
購入検討をしたビニールプール
これは、浅めと深めのプールを同時に作れるのがよいですね。
水の飛び出し方も実にダイナミックです。
こちらとも迷いましたが、長方形でこのサイズは置けるか不安だったので断念しました。
配色がかわいい!こちらも二カ所に水がはれます。個人的に一つは大きく使いたいので我が家では選びませんでしたが、一度は利用してみたいですね。
女の子が喜びそうですね。輪投げつきです。
これは、先に紹介した4点より大きいです。広めのお庭や屋上がある方によいかと。
とにかくかわいい!
一言
大型で浅めに水をいれるタイプは小さなお子様がいても安心ですよね。ただ、空気入れはかなり大変です。一度入れたら一シーズンは入れっぱなしにしたいです。
空気をたくさん入れなくてはいけないタイプは電動空気入れを買うのがオススメです。
大型プール
それなりに大きな子ども三人が入るなら、これくらいがちょうど良いかも。多少、もぐったりすることもできます。
でかい!これは庭に置いて、さらにはプールカバーもして使用したいですね。子ども達が大きくなったらこれくらい置いてみたい!敷地があれば!
こんなプールがあったら、近所でも有名になりますよね。庭が広くて仕方がない方には、是非とも試してみて欲しいです。
一言
このタイプは水量も多いので、ベランダやルーフバルコニーには向きません。
水が多いので、毎日取り替える、というのも難しいかもしれませんね。
プールカバーや浄水など、なにか工夫が必要になります。
中型プール
ファミリープールすべり台付き
空気抜きバルブつきがうれしい。プールにすべり台とシンプルですが長く遊べそう。
小型プール 屋根付き
食べられちゃってる感満点!のミニプール
お祭りなどのイベントにも最適ですね。
ボール付!大型と小型の中間サイズで、二人遊びにはちょうどいいかも?
屋根はあるけど、透明なので日よけにはならないかな。
一歳未満だとこれがいいかも。お姉ちゃん、お兄ちゃんとの隣で遊ばせてあげたいですよね。
一言
未就園児のお子さんが暑い日に遊ぶにはこれくらいがよいかも。屋根があると安心ですよね。オフシーズンは屋内でボールプールにしてもいいですよ。
空気入れ無しタイプ
我が家のプール第一号もこのタイプでした。値段も安くて手軽に設置できます。
大きいもプールは水の深さをそれなりに入れないと枠が倒れてくるのである程度水がたまるまで支えなくてはいけません。その場合は空のペットボタルなどを用意して枠を支えてあげるとよいです。
こちらはすこし大きなタイプ。空気を入れなくていいのは魅力ですよね。水深もそれなりですのでろ過装置などが必要かも。
一言
これらのタイプは設置してすぐに水を入れられるのが最大の魅力!空気入りタイプほど形に自由度がないのがすこし残念ですが、手軽に入れるのはポイントが高いですよね。
空気の部分が無いので場所が広くつかえます。
便利グッズ
INTEX(インテックス) リペアパッチ
穴の開きやすいビニールプール。子供達が激しくうごくと、ビーニールはかなり消耗します。我が家は下がアスファルトなのもあり、2、3回目で穴があいてしまうこともおおいです。はじめから補修できるシールを準備しておくとよいですよ。
まとめ
今年もこれからますます暑くなりそうな予感!
ビニールプールは早めに準備をして、たくさん遊んでみてはいかがでしょうか?
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